コラム 95 弁護士ってどうやって依頼すればよいの?-法律相談編-

コラム 95 弁護士ってどうやって依頼すればよいの?-法律相談編- 2016/11/11






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 コラム93では,法律相談の予約の手順の話をしました。今回は,法律相談そのものを具体的にイメージしやすいように細かく説明しますね。
 今回も当事務所の場合を説明しておりますが,他の事務所でもおおむねこのような感じだと思います。

 まず,約束の時間に事務所にお越し下さい。
 玄関のインターホンで「○時に相談予約した○○です。」と告げていただくと,スタッフが相談室へ案内いたします。

 相談室は個室となっています。
 当事務所では相談室で小さな音量で音楽を流しております。(音楽を止めて欲しい方は遠慮なく言って下さいね。)

 相談室では,最初に「相談票」と「チェックシート」にご記入いただきます。
 「相談票」は,氏名,生年月日,連絡先(住所,電話番号,メールアドレス)などを記載していただくものです。
 「チェクシート」は,離婚相談の場合にのみ記入していただいてます。婚姻した年月日,別居の有無,子どもの有無,離婚の原因,財産分与の対象となる財産など,離婚の問題を考える際に考慮しなければならない事項についてチェックシート形式でご記載いただきます。病院でいう「問診票」のようなものをイメージいただければ分かりやすいかもしれませんね。

 記入が終わった頃を見計らって弁護士が相談室に参ります。
 名刺を渡して自己紹介をし相談に入ります。

 ここからは,弁護士によって色々なスタイルがあると思いますが,当事務所では,予約のお電話やメールの段階で相談内容を簡単にお聞きしているので,その内容に従って弁護士が事情について質問をし,相談者に話をしてもらうという感じで相談がスタートします。

 ひととおり話していただいた後,どのような解決内容を希望しているを整理します。
 「どのように解決したらよいか分からない」という場合は,弁護士の方から考え得る解決方法を説明します。
 時にはご希望なさっている解決内容の実現が難しい場合もあります。そのような場合は,なぜ実現が困難であるのか,どの程度までであれば希望内容に近づけることができるか,他の方法にどのようなものがあるかを説明します。

 弁護士に相談をする場合のスタンスは様々です。  
  ①弁護士の手を借りずに自分で解決したいが助言が欲しい。  
  ②弁護士に代理人になって欲しい。  
  ③場合によっては弁護士に代理人になって欲しい。
 ①の方には,ご自身で相手と交渉する場合の注意点などを追加でお伝えします。
 ②③の方には,解決に向けてどのように弁護士が手助けできるかも説明をします。(これについては次回でお話ししますね。)

弁護士 辻 祥 子


 

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