コラム 32 信頼できる探偵をどうみつけるか?

 

コラム 32 信頼できる探偵をどうみつけるか?   2016/3/23






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 配偶者の不貞行為が判明するきっかけとしては,配偶者の携帯電話のメールやLINEを目にすることが最も多いのですが,そのメールやLINEのやり取りだけでは不貞行為の証拠として不十分であることが少なくありません。
 そのような場合,最後の切り札となるのが,探偵・調査業者に依頼して不貞の現場を押さえてもらうことになります。

 ただ,テレビなどではなじみ深い存在であっても,普通に生活しているかぎり,これまでの人生で探偵と関わりを持ったことがある,という人は少ないでしょう。
 そこで,インターネットでホームページをみて依頼する探偵を探すというのが一般的な行動かと思います。

 しかし,ホームページをみて本当に頼りになる探偵かどうかを見極めることは至難の業です。
 もちろん足を運んで実際に話をしてみて感触を得ることもできますが,そこで印象が良かったとしても,調査能力が優れているかどうか,親身に動いてくれるかどうか,しっかりとした調査報告書を作成してくれるかどうかなどはなかなか分かりません。
 また,費用面も分かりにくく,一見すると明快なようでも,実はいろいろと費用が発生する仕組みになっているところもあります。
 そのため,探偵に依頼したものの,あまり熱心に調査してくれなかった,最初に認識していたよりも支払が多くなった,といったケースをご相談の中でときおりお聞きします。

 では,どうすればよいのでしょうか。

 やはり紹介してもらうのが最も手堅いです。

 実際に過去に依頼したことがある知人に紹介してもらえればありがたいですね。

 ただ,そういう知人もいない(いないのが普通でしょう)というのであれば,弁護士に相談するなかで,その弁護士に紹介してもらうというのが堅実です。

 離婚や慰謝料をたくさん手がけている弁護士であれば,紹介できるような信頼できる探偵をいくつか知っているのが通常です。
 もちろん,その場合でも,あくまでも紹介してもらうだけであって結局は「自己責任」になりますが,広大なインターネットの世界のなかから自分で探すよりも確実な方法です。

弁護士 大川 浩介


 

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